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2016年02月08日 (月) | 編集 |
唐突な話ですが、私、相貌失認症です。
病院で診断が出た訳ではありません。
でも、まず間違いなく出るはず。

数年前、俳優のブラッド・ピットがこの病気であることをカミングアウトして、一瞬話題になりました。

相貌失認症とは、一言で言うと、人の顔を見分けられない病気。
顔を覚えられない病気と言ってもいいかもしれません。
この病気が深刻になると、人の顔とじゃがいもの見分けが付かなくなると言われています。

私はまだそこまでのレベルではありません。
そして、生命に危険が生じるような病気でもありません。
でも、この病気、生きていくには本当に不便なんです・・・。
例えば、
・映画を観ていて、ストーリーが追えなくなる(誰が誰だか分からなくなる)。
・会社に新人が入っても顔を覚えられない。
・得意先の顔を覚えられない。
・同じ学校や社内でも、たまにしか会わない人の顔をいつまでも覚えられない。
といった事が起きます。

私の場合、家族と買い物に行くのが怖いです。
ちょっと離れてそれぞれが違う売り場に行くと、自分からは探し出せない(笑)。
探す手がかりは、服装。
これしかない。
顔も、大体のイメージは分かるんですが、絶対ではない。
だから途中で上着を脱がれてしまったりすると、もう分からない。

この病気、本当に孤独なんですよ。
何故なら、周囲が理解してくれない。

思い切って誰かに打ち明けるでしょ?
答えは100%同じ。
「でも、僕(私)の事はさすがに分かりますよね?」

・・・ごめん、実は分からない事がある。
とは言いにくい。
だって、この話を打ち明ける時点で、かなり親しい間柄のはずだから。
だから、あなたの事も実は分からないと言ってしまったら人間関係に傷が付く。

何で記事にしようかと思ったかと言えば、ひょっとしたら、同じ悩みを抱えている人と話が出来るかなー?と(笑)。

でも、どんなに話が出来る人が集まっても、オフ会は出来ません。
だって、お互いが分からないから(笑)。

ちなみに、相貌失認症は人口の2%くらいはいるそうですよ。


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